東京都都議会 環境・建設委員会

「京王線を地下に」という請願について5月26日に都議会環境・建設員会で審議が行われましたが、建設局からの答弁は極めて事務的に「地下にすると現在の踏切が使えなくなるという」でした。では、どうすれば良いのかということを私たちは聞きたいのです。4線を高架にした場合には相当の用地が必要になります。また、法律により線路の両側に側道を設けなければならないために、相当数の住民の立ち退きが必要となります。用地買収の費用がどのくらいになるか?高架方式の方が用地買収により総工事費用としては高いのではないかと思います。
新宿から笹塚手前まではすでに地下になっています。とすれば現在地下の工事中の調布まで一気に地下化にする方が、工期、費用を含めても安くはないのでしょうか?
東京都は独自にこの京王線立体化について調査を進めていますが、この内容については一切公表していません。都議会の委員会でもこの内容については触れられていません。住民が納得する説明のためにも東京都はこの調査内容を早く公表するべきです。調査は税金で行われているのですから。

カテゴリー: 私たちの主張 — admin 2:57 PM  コメント (0)

京王線の混雑

京王線が毎朝のように遅延を繰り返しているのはご存知のとおりです。この遅延の一番の原因は明大前における乗換え客の多いことです。京王線から井の頭線へ または井の頭線から京王線へ多くの方がここを利用しています。立体化事業は二つの問題を解決しようとして計画されています。ひとつは開かずの踏切の解消。そしてもう一つは今の京王線の遅延を解消するより効率的な輸送手段の確立です。
今の京王線を明大前まで複々線化すれば、今の朝の遅延は大幅に解消されるでしょう。
しかし複々線の4線は高架の場合には不可能に近い問題があります。。
なぜならば新しい法律で高架線路の両側には側道を設けることが義務付けられたからです。小田急ではこの法律がありませんでした。
この法律のために京王、東京都ともに明大前までの複々線化をやめて、2線での高架を検討しています。これでは京王線を利用する方は少しも改善されません。税金を使っているのにです。
私たちは京王線の混雑を解消するには少なくとも明大前までの複々線化が必要と考えています。そして、これを実現するためには地下方式しかないだろうと思っています。
東京に住んでおられない方にはこのような電車で痛勤することは想像もつかないでしょうね。八王子から満員の電車で1時間、それで新宿近くで5分以上も遅延のために電車で缶詰に!
地下化はそれを解決するのです。行政はそこまでみなさんの都合を考えていませんよ。

カテゴリー: 私たちの主張 — admin 8:55 PM  コメント (0)

世田谷区議会での陳情の審議

世田谷区議会の公共交通等特別委員会で「京王線を地下化」についての陳情について審議されました。おもしろかったですね、世田谷区は委員会の議員にかなり問い詰められていました。これは東京都はこれまで構造形式の調査をしているのにもかかわらず、調査結果について公開していないのです。今年の八月に都が決めてからという答弁に対して、さすがの自民党委員からも、受動的すぎると質問が出ました。大勢は地下化がもっとも優れた方式と思われるが、それを判断するだけの情報がないことから、審議を継続するということで閉会になりました。詳しくは世田谷区の広報を見ていただければ分かります。
世田谷区は下北沢の地下化の際に 1.環状7号線の下は通すことができない、2.総工費(買収費を含む)が1.6倍地下が高いと 出鱈目の報告をしていると委員会で暴露されていました。もちろんみなさん御存じのように下北沢では難工事ではありましたが、環7の下を通り、かつ総工費は地上と同じ工費でっす。
要するに役人は一度決めたら面倒だから変えたくない、これではお上に任せろと言われても困ります。
論理的に、情報をすべて公開して、進めるべきですね。さて、5月には東京都議会での請願の審議があります。

カテゴリー: 私たちの主張 — admin 5:27 PM  コメント (0)

世田谷区区議との話し合い

区議会への署名陳情が公共交通委員会に付託されることが決まりました。このために民主党の区議の方々から説明を求められました。区議からは明大前松原の住民だけで明大前だけを地下化にしたいのかと言われましたが、京王線の笹塚から八幡山までを地下化にしたいのだ、しかし、行政が沿線の駅ごとに街づくり協議会を設け、沿線全体としての意見の場を作っていないことが問題と指摘しました。署名についても松原地区だけではなく、世田谷区の全域から署名が集まっていることも説明しました。委員会は4月13日から開催され、この委員会で10分の説明をする機会をもらえるということです。がんばりましょう。

カテゴリー: 私たちの主張 — admin 4:05 PM  コメント (0)

都議会への請願

新宿の都庁は立派です、特に議会は絨毯も違います。きょうはみんなの気持ちのこもった重たい署名を持って請願を提出に行きました。請願、陳情は議会開催中でないと受付されないって知っていますか?知らないことばかりですが、いろいろな温かい人に支えられて、京王線沿線のこれから100年後の理想を心に抱いて奔走してきました。無事に請願の提出ができました。署名運動に参加していただきました皆様に報告いたします。
ホームページで地下化と高架で投票アンケートをしています。本音は高架に賛成なんていないと思っていたら、なんと今日現在で24人の方が高架を支持していることに驚いています。 もちろん、お金がかかりすぎるなら地かなんてもってのほかです。しかし、この技術の進んだ現在と10年前と考え違いしていませんか?
副都心線は地下で開通しました、東急も渋谷ー代官山が3年後には地下で繋がります。もちろん、交通の便はよくなり、混雑の解消も革新的でしょう。二子玉川線が開通した時にその効果は忘れられたのでしょうか?
いま一度地下化の良さを考え直しても良いと思います。 地下化住民のエゴではありません、それが優れた工法であり、経済的にも、将来の都市計画にも有利な点が多いからです。これを読んでいるあなたは都心のオフィスに通勤していませんか?大地震が来て、帰る道はどうしますか?地下にすれば新宿から緑のセーフティローダで無事に家に帰ることができます。これが私たちの主張です。

カテゴリー: 私たちの主張 — admin 9:14 PM  コメント (0)

3月23日の会合

23日の夜7時からという時間になんと総勢50人を超える人が集まりました、今回の新規参観者を入れ73名の方が会員になりました。 立体化事業についてはもうすでに高架で決まっていると諦め?ておられるかたも、実際は今年の八月に事業計画が策定決定されるので、現状は何も決まっていない事を知って驚かれていました。
不動産屋さんの一部ではまぎわらしい名前でさも京王電鉄のような顔をして金儲けの買収を進めているらしいですね。 わたしも地下化の工費が高架に比べて高いものであれば、地下化など言いません。でも、明大前までは複々線化(都営新宿線各駅)が京王電鉄では内定しているために、地上になると地上用地だけでもすごいことになります。ましてや複々線では笹塚を見てわかるように、線路は明大前では止まらずに、10両編成の電車が待機できる数百メートルの待機線が必要となり、これによって立ち退きをさせられる住民の不便や、土地の高さを考えると、こりゃ地下でしょう!ということに。地下の利点もあります、代田橋から八幡山までを地下にすると工期が大幅に短くなるとか、これはシールド工法という技術革新です。昔からの在来工法でどうしょうもないコンクリの城壁より、地上は人と緑に、京王線は地下で支えてもらうことがいいのでしょう。もちろん、これから、工期、費用、効果を調べなければならないのですが、行政はそれを開示しないで、ただ以前に決まった計画だからとごり押ししているので、署名を集めているのです。この署名は超党派です、政治色無しに、巨大建設に群がる金儲けしか考えない建設業者ではなく、本当の住民の意見を集めていきたいと思っています。

カテゴリー: 私たちの主張 — admin 3:04 PM  コメント (0)

京王線は地下に

今の最大の懸案事項は、「京王線の立体化事業」とそれに関連する「道路整備事業」です。開かずの踏切の解消策として計画される京王線の連続立体化にともなって、明大前駅周辺地区の街づくりを検討しようとするものです。私たちは、連続立体化の方式が高架方式になるか地下方式になるかで、街づくりのあり方が大きく変わってしまうと思っております。
私たちは京王線の立体化は「地下方式」を採用すべきだと主張しています。一般には、地下方式の工事費用は高いと考えられていますが、都市部では土地価格が高いために、線路に沿って広大な土地を必要とする高架方式では地下化と同じくらい費用がかかるということにも注目しています。これは小田急線の工事でも明らかです。私たちはこのような事実を踏まえた上で、京王線の立体化は地下方式を採用するべきと考えます。

現在の景観
高架が設置された場合の予想図

計画の当事者である東京都も京王電鉄㈱も、立体化の方式は目下検討中でまだ決定していないと言っています。
しかしながら、「明大前周辺地区まちづくり協議会」では、明大前付近の京王線の立体化について高架にすることが既定の事実であるかのように議事進行され、「明大前周辺の住民はすべて高架化を望んでいる」かのごとくの文書が作成され、それが協議会の結論という位置づけになってしまうことが危惧されます。
このままですと、協議会決議はすなわち「住民の声」ですから、計画当事者は、「住民の声」を尊重した結果であるとして、高架方式に誘導され、決定されてしまいます。
私たちのスローガンは “- 地上は人と緑に 地下で支える京王線 -” です。
今後100年後を見据えた、私たちの都市計画を住民の声で実現しましょう。

カテゴリー: 私たちの主張 — admin 11:18 AM  コメント (1)