京王線は地下に

今の最大の懸案事項は、「京王線の立体化事業」とそれに関連する「道路整備事業」です。開かずの踏切の解消策として計画される京王線の連続立体化にともなって、明大前駅周辺地区の街づくりを検討しようとするものです。私たちは、連続立体化の方式が高架方式になるか地下方式になるかで、街づくりのあり方が大きく変わってしまうと思っております。
私たちは京王線の立体化は「地下方式」を採用すべきだと主張しています。一般には、地下方式の工事費用は高いと考えられていますが、都市部では土地価格が高いために、線路に沿って広大な土地を必要とする高架方式では地下化と同じくらい費用がかかるということにも注目しています。これは小田急線の工事でも明らかです。私たちはこのような事実を踏まえた上で、京王線の立体化は地下方式を採用するべきと考えます。

現在の景観
高架が設置された場合の予想図

計画の当事者である東京都も京王電鉄㈱も、立体化の方式は目下検討中でまだ決定していないと言っています。
しかしながら、「明大前周辺地区まちづくり協議会」では、明大前付近の京王線の立体化について高架にすることが既定の事実であるかのように議事進行され、「明大前周辺の住民はすべて高架化を望んでいる」かのごとくの文書が作成され、それが協議会の結論という位置づけになってしまうことが危惧されます。
このままですと、協議会決議はすなわち「住民の声」ですから、計画当事者は、「住民の声」を尊重した結果であるとして、高架方式に誘導され、決定されてしまいます。
私たちのスローガンは “- 地上は人と緑に 地下で支える京王線 -” です。
今後100年後を見据えた、私たちの都市計画を住民の声で実現しましょう。

カテゴリー: 私たちの主張 — admin 11:18 AM
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1 件のコメント »
  1. 署名運動応援しています。

    Comment by ミケ — 2009 年 3 月 24 日 11:57 PM
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